津森委員長のあいさつ
本田書記長による第2号議案の提起
質疑に応える杉原副委員長
○日時:2012年5月9日
○場所:自治労会館
【執行委員長挨拶】
委員長から「連合島根の原田事務局長は来年1月末をもって専従期間が満了します。今中央委員会の議案にもあるように、離籍の手続きを進めていく必要がある。原田事務局長は市労連からユニオンとなったとき、また市町村合併時の市職が岐路に立った際の委員長でした。このような経験をされていることからも上部団体や他の組織からの要請があり事務局長になっている経緯があります。しかし、原田事務局長の休職専従期間も来年の1月末で満了し、職場に戻るか離籍の選択肢しかない。公務員という一定保障された身分を捨ててまでも、県内の労働者の労働条件や処遇のために役員を続けることを原田事務局長は選択されました。今後行われる一票投票を高い批准率で送り出そう。」と話されました。
【報告事項】
本田書記長から以下3点について報告がありました。
・自治労と都市交の統合について
・まつえ地域政策研究センター総会の開催について
・書記の採用について
【議案】
・第1号議案「2012松江市職員ユニオン春闘中間総括(案)」
・第2号議案「離職専従による役員の配置と今後の対応について(案)」
・第3号議案「2012年度松江市職員ユニオン一般会計予算(案)」
・第4号議案「第11回定期大会の開催について(案)」
・第5号議案「各種役員の承認について(案)」
すべての議案を満場一致で確認しました。