8月7日、2013「子ども職場参観」を実施した。職場で組合員の家族（子ども）を見る機会を設けることで、組合員個々が互いの家庭環境を考え、仕事と家庭のバランスを考慮し、早い帰宅を働きかけあうことができるような環境づくりのきっかけとすること。また、子どもたちが親の働く姿や職場を見せることで、親子のコミュニケーションを深め、子どもたちの勤労観や職業観を醸成させることを目的として開催しています。
今回、参加のあった子どもたち（20名）の保護者の職場参観と各企業局や北消防署、松江歴史館を見学しました。
参加した子どもたちは、家庭では見られない保護者の働く姿を興味深そうに参観し、働く姿に「格好良かった」と感想を交流会で話していました。

山陰中央新報記事（2013.8.15）から抜粋 (jpg 3.1MB)